米国株の決算スケジュール
- 7月15日
- 読了時間: 4分

今まさに “銀行 → ビッグテック → 半導体 → 小売” の順で進行中
最新の決算予定(2026年7〜8月)を日付順
今週(7/14〜7/17)
7/14(火)
ウェルズ・ファーゴ(WFC)Q2 寄り前
ブラックロック(BLK)Q2 寄り前
7/15(水)
モルガン・スタンレー(MS)Q2 寄り前
7/16(木)
ネットフリックス(NFLX)Q2 引け後(注目)
7/17(金)
チャールズ・シュワブ(SCHW)Q2 寄り前
来週(7/21〜7/23)
7/21(火)
ロッキード・マーチン(LMT)Q2 寄り前
7/22(水)
アルファベット(GOOGL)Q2 引け後
テスラ(TSLA)Q2 引け後
(どちらも市場を大きく動かす可能性)
7/23(木)
ハネウェル(HON)Q2 寄り前
7月末(最重要ゾーン:ビッグテック集中)
7/28(火)
ブッキング(BKNG)Q2 寄り前
7/29(水)
マイクロソフト(MSFT)Q4 引け後
メタ(META)Q2 引け後
ラムリサーチ(LRCX)Q4 引け後
ヴァーティブ(VRT)Q2 寄り前
スポティファイ(SPOT)Q2 寄り前
(この日は“ビッグテック波”の中心)
7/30(木)
アップル(AAPL)Q3 引け後
アマゾン(AMZN)Q2 引け後
リジェネロン(REGN)Q2 寄り前
(市場最大級のボラティリティが出る日)
8月前半(半導体ラッシュ)
8/3(月)
モノリシック・パワー(MPWR)Q2 引け後
8/4(火)
AMD(AMD)Q2 引け後
アリスタ(ANET)Q2 引け後
マイクロストラテジー(MSTR)Q2 引け後
リビアン(RIVN)Q2 引け後
(AI・EV関連が集中)
8/5(水)
ドアダッシュ(DASH)Q2 引け後
8/26(水)
エヌビディア(NVDA)Q2 引け後(AI相場の“最終ボス”)
決算シーズンの構造(2026年Q2)
銀行週(7月第2週):MS、WFC、BLKなどが景気の方向性を示す
ビッグテック週(7月最終週):MSFT・META・AAPL・AMZNが市場を左右
半導体週(8月前半〜後半):AMD → NVDAの順でAI関連の本命が登場
小売週(8月後半):WMT、HD、TGTなどが米消費の強さを示す
ビッグテック(MSFT・AAPL・AMZN・META)の決算で見るべきポイント
MSFT:AIクラウドの“実需”が伸びているか
AAPL:iPhone販売よりも“サービス収益”が伸びているか
AMZN:AWSの成長率が加速しているか
META:広告単価とReelsの収益化が改善しているか
この4社は「米国株の方向性を決める中核」で、決算週は日本株・為替にも即影響します。
1. Microsoft(MSFT)— AIクラウドが市場の焦点
見るべき指標
Azure成長率(前年比)
→ 30%台を維持できるかが最大の焦点
AI関連売上(Copilot、OpenAI連携)
→ “AIブーム”が実際の売上に変換されているか
営業利益率(クラウド比率の上昇で改善するか)
PC・Windows部門の回復度合い
市場が気にする“本質”
AI投資が「コスト」から「利益」に変わるタイミングが近いか
AzureがAWSを再び上回る成長を維持できるか
MSFTは決算の“安定感”が高く、サプライズは主にAIクラウド。
2. Apple(AAPL)— ハードよりサービスが主役
見るべき指標
iPhone販売台数(地域別:特に中国)
サービス部門売上(App Store、iCloud、Apple Music)
→ ここが前年比 +10〜15% なら市場は好感
Wearables(Watch、AirPods)
粗利益率(サービス比率が上がると改善)
市場が気にする“本質”
iPhoneの伸びが鈍化しているため、
「Appleはサービス企業になれるか」 が最大テーマ。
Vision Proなど新カテゴリの“収益化の兆し”が出るか。
3. Amazon(AMZN)— AWSと広告が利益の源泉
見るべき指標
AWS成長率(前年比)
→ 10%台後半〜20%台に戻るかが重要
広告事業(Amazon Ads)
→ METAと同様に広告単価が改善しているか
北米ECの営業利益率(物流効率化の成果)
Prime会員数の増加
市場が気にする“本質”
AWSが再加速すれば、ハイテク全体のセンチメントが改善
広告事業が伸びれば、利益率が大幅に改善
EC事業は利益率が改善しているかが焦点
4. Meta(META)— 広告とAIの二本柱
見るべき指標
広告売上(特に単価と改善率)
Reelsの収益化(TikTok対抗)
Reality Labs(VR/AR)の損失縮小度合い
AIモデル(Llama)の商用化進展
市場が気にする“本質”
広告市場が回復しているか
Reelsが“収益源”に育っているか
VR/ARの赤字がどこまで縮小するか
METAは広告市場の“体温計”として機能します。
4社の決算が市場に与える影響
日本株への影響
MSFT・AMZNのクラウドが強い → 日本の半導体・データセンター株が上昇
AAPLが弱い → 電子部品(村田・TDK)に逆風
METAが強い → 広告・SNS関連のセンチメント改善
為替(円安)への影響
ビッグテックが強い → 米株上昇 → 米金利上昇 → 円安進行
弱い → リスクオフ → 円高方向
※記載のデータは情報提供を目的としたものであり、投資判断はご自身の責任で行ってください。将来の成果を保証するものではありません。





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